軽貨物の案件を東京で探す|エリア別の探し方と気をつけること
軽貨物の案件は全国にありますが、東京は数が多いぶん、条件の幅も大きいのが特徴です。同じ「日額◯円」でも、走る場所によって残る額がまったく違います。
この記事では、東京で案件を探すときのルートと、都内ならではの注意点を整理します。
東京の案件は、大きく3つに分かれる
| 種類 | 主なエリア | 特徴 |
|---|---|---|
| 宅配(個建て) | 23区全域 | 件数が多い。個数で稼ぐ形。再配達が利益を削る |
| 企業配・ルート配送 | 都心3区・城東 | 件数は少ないが時間が読める。日建てが多い |
| スポット・チャーター | 都内全域+近県 | 単価は高いが安定しない |
探し方のルート
基本の5ルートは「軽貨物の仕事の探し方|案件が見つからない時の5つのルート」で整理しています。東京の場合、次の順で当たると効率がいいです。
- 物流拠点の近くの運送会社に直接あたる — 東京は拠点が集中しているぶん、直接の入口が多い
- マッチングサービスを使う — 条件を並べて比べられる
- 同業の紹介 — 東京は横のつながりが作りやすい
東京で特に確認したいこと
駐車と荷降ろしの現実
都心の案件は、停める場所が無いことが常態です。荷降ろしのたびに動かす必要がある現場か、駐車場が用意されている現場かで、1日にこなせる件数が変わります。
面談のときに「配達先の駐車はどうしていますか」と一言聞いてください。答えが曖昧な現場は、実際に走ると件数が伸びません。
車庫の要件
開業の届出では営業所と車庫を届け出ます。都内は駐車場代が高く、月極で15,000円〜30,000円程度かかる地域もあります。固定費として毎月効いてくるので、案件のエリアと車庫の場所は近いほうが有利です。
エリアの狭さは有利にも不利にもなる
23区内は配達先が密集しているため、慣れれば件数が伸びます。一方で、一方通行・時間帯規制・エレベーターなしの物件が多く、最初の1〜2か月は思ったほど回れません。
単価だけで決めない
東京は単価の提示が高く見えることがありますが、駐車場代・高速・時間あたりの効率まで見ないと比べられません。判断の順番は「日額◯円は手取りいくら?」と「2次請けとは?手数料はどこで引かれるのか」で整理しています。
ロジバディでの探し方
都内は案件の数が多いぶん、条件を並べて比べられるかが効きます。
- 案件には単価・締め日・支払日が載るので、その場で比較できます
- 「空き車両を出す」に稼働できる日と場所を出して、声がかかるのを待つこともできます
- マッチングは手数料0円。相手企業は登録時の確認を通しています
まとめ
- 東京の案件は宅配・企業配・スポットで性質が違う
- 面談では「配達先の駐車はどうしているか」を必ず聞く
- 駐車場代が固定費として重い。車庫とエリアは近いほうがいい
- 最初の1〜2か月は件数が伸びない前提で資金を見る



