軽貨物の案件を埼玉・千葉で探す|物流拠点発の案件の見方
埼玉と千葉は、大型の物流拠点が多い県です。そのぶん拠点発の案件が定期的に出ますが、東京都心とは走り方がかなり違います。
この記事では、探し方とエリアごとの違いを整理します。
エリアごとの性質
| エリア | 主な案件 | 特徴 |
|---|---|---|
| 埼玉南部(川口・戸田・和光) | 都内配送の拠点発 | 都内へのアクセスがよく、案件が多い |
| 埼玉中部(さいたま・上尾・久喜) | センター発の宅配 | 大型拠点が集中。まとまった件数 |
| 千葉北西部(船橋・市川・松戸) | 宅配・企業配 | 人口が多く、配達先が密集 |
| 千葉東部・房総 | 宅配・スポット | 移動距離が長い。1件あたりの時間がかかる |
拠点発の案件の見方
埼玉・千葉の案件は、物流センター発が多いのが特徴です。ここには良し悪しがあります。
良い点
- 件数がまとまって出るので、日建てで安定しやすい
- 拠点があるので、荷物の積み込み場所が固定される
- 継続案件になりやすい
気をつける点
- 朝の集合が早い — 6時台の点呼・積込は珍しくありません
- 荷待ちが発生する — 仕分けの進み具合で待たされる日があります。この時間は拘束時間に入ります
- 配達エリアが広い — 1件あたりの移動距離が長く、燃料が効いてきます
- 積込・仕分けが無償かどうか — ここを確認しないと、実質の時給が大きく下がります
荷待ちと拘束時間の考え方は「軽貨物の拘束時間・連続運転時間」で扱っています。
比べるときに足すもの
都内の案件と比べるときは、次を足してから時間あたりを出してください。
- 自宅から拠点までの往復時間(毎日発生します。報酬には入りません)
- 荷待ちの時間(待機料が出ない案件なら、そのぶん時給が下がります)
- 走行距離ぶんの燃料(都内より距離が伸びます)
計算の順番は「日額◯円は手取りいくら?固定費から逆算する」にまとめています。
駐車場代は都内より軽い
固定費の面では有利です。駐車場代が都内の半分以下になる地域もあり、月の固定費が下がるぶん、同じ単価でも残る額が増えます。エリアを選ぶときは、案件の単価だけでなく車庫のコストも並べて見てください。
ロジバディでの探し方
拠点発の案件は荷待ちが読めないのが難点です。日報に実際の勤務時間を記録しておくと、次に条件を交渉するときの材料になります。
- 点呼と日報から実際の拘束時間が数字で残ります
- 案件ごとに締め日と支払日が分かります
- マッチングは手数料0円
まとめ
- 埼玉・千葉は物流拠点発の案件が多く、日建てで安定しやすい
- 一方で早朝集合・荷待ち・長い移動距離がついてくる
- 比べるときは拠点までの往復・荷待ち・燃料を足してから時間あたりを出す
- 積込や仕分けが無償かどうかを必ず確認する
- 駐車場代が安いぶん、固定費では有利



